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【暮らし】ご近所トラブル回避!まずこれだけは押さえよう

「家を建てる」と決めたあと、まずは土地を探しますよね。やはり、家を建てる場所というのは生活の利便性にも関わってくるので大切なポイントです。しかし、忘れてはいけないのはご近所を含めた住環境。せっかくお家を建てたのに、ご近所付き合いがうまくいかないとなると住みづらく感じてしまうこともあります。そのようなご近所トラブルを回避するためにも事前に押さえておきたいポイントをご紹介します。

ご近所トラブルが起きやすい原因

1.騒音がひどい

ご近所トラブルとしてよく耳にするのが「騒音問題」です。テレビの音量や楽器の音、まだ深夜に騒いだりなどがありますよね。最近では、子どもの泣き声や走り回る音などもトラブルの原因となることができます。本人にとっては悪気がなくても、迷惑しているというケースもあります。

2.異臭がする


ゴミの異臭、ペットの臭いもご近所トラブルの原因となります。生ごみをベランダに放置、となると悪臭を引き起こしかねません。またペットを飼っている人にとっては気にならない臭いも、ペットを飼っていない人にとっては不快感を与えることもあります。トイレの始末など十分に気をつけましょう。

3.地域のルール・マナーを守らない

どの場所に住むとしても、ゴミ出しの分別など地域や自治会のルールがあります。ゴミ出しは出す曜日、時間帯、分別方法も決められているため、自分の都合で出してはいけません。

4.挨拶をしない

ご近所付き合いには、挨拶も重要です。最近では防犯の面からさまざまな意見もありますが、やはりご近所同士の挨拶は、お互いを知るためにも大切です。顔を合わせたら、挨拶するように心がけましょう。

ご近所トラブルを防ぐポイント

1.土地を探すときに周辺環境をチェック

トラブルを防ぐためには、トラブルのある環境を選ばないことも大切です。そのために、土地を探す段階でトラブルに発展する可能性があるかどうか、チェックしておきます。可能なら、周辺の方や不動産会社の方に次の内容を聞いておくと安心です。

・過去にあったトラブルの内容
・トラブルに関わっていた人
・現在の住民の性別や生活スタイルなど

2.挨拶まわりを忘れずに

土地を決めて家を建てる日程が決まったら、ご近所さんへあいさつ回りをしておきましょう。家が完成してから行く場合もありますが、家を建設するにあたり工事の音も発生することから着工前に行くと安心です。一度顔を合わせておくことで、親しみを持つこともできますし、その際に過去のトラブルなども聞いてもいいかもしれません。

必ず足を運んで見に行こう

土地を探す際には、必ずご自身で足を運んで現地を見に行きましょう。建設会社の方にも協力を仰ぎ、周辺の状況について調べてもらうのもいいですね。また、実際に家を設計する段階でお隣の家と窓が隣り合わせにならないように配慮したりと設計士の方と相談しながら進めていきましょう。TOYOSHIMA HOME.には、ベテランの設計士と不動産営業の担当者がおりますので、ぜひお気軽にご相談くださいね!

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