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【暮らし】生ごみが土になる!?エコ派におすすめのコンポスト

循環型社会への取り組みが始まって20数年になります。コンポストとは堆肥そのものや堆肥をつくる容器、エコ活動のことを言いますが、一般的には、たい肥作りのための容器といったイメージが多いようです。ここでは、エコ派におすすめのコンポストについてご紹介します。

コンポスト容器を自宅に設置するメリットとデメリット

参照:LFCガーデニングセット(https://lfc-compost.jp/challenge

メリットは、毎週、定期的に生ごみを出すのは結構大変な作業ですが、コンポストを設置することでゴミ出しの手間が省けます。また、燃えないゴミに分類されるビニール袋に生ごみを入れて出す必要がないので、ゴミ袋代の節約とゴミ焼却炉のトラブルの解消にもなり、エコな暮らしが実現できます。

家庭菜園を楽しむ人にとっては、安心安全な堆肥を自分で作ることができます。一方デメリットとしては、コンポスト容器の種類によっては臭いが気になる物もあります。また、電動生ゴミ処理機などは初期費用がかかる上、電気代もかかります。

かつては当たり前だった循環型社会

半世紀ほど前までは、地方のお百姓さんは生ごみや糞尿などをたい肥として、田畑へ散布するエコな暮らしでした。時代の流れとともに、化学肥料や農薬を使用した農業が主流となりましたが、一方で昔ながらの自給肥料を使った農業も見直されてきました。

行政でも、焼却処分のための手間や燃料のほか、焼却時に出る二酸化炭素の排出量が削減されることなどから、かつては当たり前だった循環型社会を見直すために、コンポストの推進に力を入れてきました。

コンポスト容器にはどんな種類があるの?

参照:brabantia/ブラバンシア ダストボックス Boタッチビン カラータイプ(https://www.dinos.co.jp/p/1167505673/

コンポスト容器には様々な種類があるので、それぞれの家庭の暮らし方や目的に合ったものを選びましょう。

設置型コンポスト:庭の土を掘り、下の部分を埋め、生ゴミや庭の雑草などを入れ2~3ヵ月熟成させます。

回転式コンポスト:容器ごと回転させて酸素を取り入れ、効率よくたい肥を作ります。

密閉型コンポスト:密閉容器に生ごみと一緒に「ぼかし」と呼ばれる米ぬかや発酵促進剤などを入れて、発酵させ、土に混ぜ1ヵ月ほど分解させます。

電動生ゴミ処理機:温風で生ゴミを乾燥させて堆肥化や炭化させます。

ダンボールコンポスト:ダンボールに資材を入れ、生ごみを投入してかき混ぜ、3週間ほど熟成させます。

ミミズコンポスト:ミミズと資材を入れた容器に生ごみを投入することで、ミミズが生ごみを食べて分解してくれます。

生ごみが堆肥に変わるメカニズムと循環型社会の取り組みについて

参照:LFCガーデニングセット(https://lfc-compost.jp/challenge

コンポスト容器の中に生ごみを入れると、有機物をエサにするたくさんの微生物が分解してくれます。そのため、例えば自然界で落ち葉が腐葉土となるよりも、早く堆肥になります。

近年、野菜の苦みやえぐみがなくなったと感じることはありませんか?同じ田畑で収穫を繰り返すと、土に含まれる栄養素はだんだん減り、味は淡白になり栄養素も減っていきます。

そこで、昔のような微生物の力を借りるエコな自然農法が見直されているわけです。生ごみは全体のゴミの約40%を占めていますが、多くの人がコンポスト容器を使って堆肥を作ることで、循環型社会が実現できます。

コンポストを利用しよう

コンポスト容器を使ってできた堆肥を用いて庭やベランダで家庭菜園をしたり、季節のお花を育てることができますが、無農薬で育てた野菜は安心して食べることができます。また、お花も色鮮やかに咲き、切り花にして花瓶に生けても長持ちします。コンポスト容器を使ってたい肥を作るエコな暮らしは、社会貢献の一つです。

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