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【暮らし】今年こそ挑戦してみたい!キッチンハーブのすゝめ

キッチンハーブをご存知でしょうか。キッチンハーブとは、キッチンで手軽に育てることのできるハーブのことを言います。実際に自分が育てたハーブを料理で使えることもできるので、インテリアだけでなく実用性もありますよ!今回はそんなキッチンハーブのご紹介をします。

キッチンハーブとは?

キッチンハーブとは、キッチンで手軽に育てることのできるハーブです。ハーブは自然の薬として、心身ヘの効果が医学的にも認められていると同時に、その育てやすさからも家庭菜園向きの植物としても人気です。

キッチンハーブのメリット

キッチンハーブを育てることによるメリットは以下の3つがあります。

  1. 育てたものをすぐに料理に使用できる(実用性が高い)
  2. 家計に優しい
  3. インテリアとしても楽しむことができる

順番に見ていきましょう。

育てたものをすぐに料理に使用できる(実用性が高い)

Woman picking fresh basil while cooking in kitchen

ハーブは彩り、香りづけ、消臭などさまざまな目的で使用することができます。家庭菜園としてキッチンで栽培すれば、新鮮且つ香り高いハーブをすぐに料理に使用することができます。

家計に優しい

多くの場合、料理で使用するハーブはごく少量です。毎回スーパーなどで購入するのは食費に大きな影響を与えますし、にも拘らず購入分を使い切れないこともしばしば。

これに対して、自分でキッチンハーブを育てると、収穫の季節や量の調整をすることができるので、経済合理性が高いということができます。

インテリアとしても楽しむことができる

実用性の高いキッチンハーブですが、当然インテリアとしても楽しむことができます。かわいい鉢やプランターなど、大きい容器よりも小さめの容器でまとめると、よりオシャレにすることができます。

また、同じ容器で統一感を出したり、お気に入りの雑貨と組み合わせるなど楽しみ方は十人十色です。

おすすめのキッチンハーブ3選

ここでは、初心者でも育てやすいキッチンハーブをご紹介します。

バジル

キッチンハーブの代表格とも言えます。一年草であり、カリウムや葉酸などを多く含み、さわやかで甘い香りが特徴です。バジルはペースト状にしたり、乾燥状態、冷凍にして保存することが可能です。

イタリアンパセリ

イタリアンパセリは、一般的なパセリと同じ仲間ですが、マイルドで食べやすいことが特徴です。鉄、βカロテン、ビタミンC、Kなどを豊富に含み、乾燥または冷凍状態で保存できます。

ミント

和名の「ハッカ」としても親しまれています。カルシウムやカリウム、マグネシウム、鉄、ビタミンA、Cなどを多く含み、多くが多年草なので長く楽しむことができます。

ハーブのある暮らしを楽しもう!

キッチンハーブを育てるメリットとおすすめ品種3選についてご紹介してきました。まずはどれか1つの品種から気軽に始めてみて、新たにハーブのある暮らしを楽しんでみませんか?

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